増加する放置住宅|将来のことを見据えて魅力的な不動産を選ぼう
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将来のことを見据えて魅力的な不動産を選ぼう

増加する放置住宅

一軒家

行政の取り組み

平成25年度の調査では福岡の空き家の総数は約32万戸となっておりその数は増加する傾向にあります。空き家問題は福岡だけでなく全国的な問題となっています。その対策として平成27年度から「空き家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されています。持ち主が放置した住宅が劣化し地域に危険を及ぼし、防犯や衛生面でも問題がある場合は、行政が撤去することができるようになったのです。しかし個人の財産である不動産をそれほど簡単に撤去できるものではありません。そのため福岡では様々な空き家対策を行っています。その一つが空き家活用セミナーで、空き家の持ち主の様々な相談を受け付けています。この開催時期や場所は福岡県のホームページで見ることができます。

様々な活用法が

また福岡県では空き家バンクというサービスも行っています。空き家の賃貸や売却を希望する場合、ここに申し込めば購入者や入居者を探してくれるのです。登録情報は地域ごとに分かれていてインターネットのサイトで見ることができます。これは過疎地に住人を増やす取り組みの一環ともなっています。その他に空き家を地域の福祉や医療、宿泊施設、交流事業などのために役立てる計画も進んでいます。これらはNPO法人や不動産会社、医療法人などの提案で行われています。空き家は様々な有効活用があるのです。また、家主が一定期間、住まいを空ける場合には、不動産会社の空き家管理サービスを利用すると良いでしょう。いずれ家主が戻ってくることを考慮して、定期的に掃除を行なってくれたり、住宅設備が正常に使用出来るかの確認を行なってくれます。